モクズガニ 1ヶ月後

平成21年10月15日

 小河内本郷自治会が、市の水産課の指導を受けながらモクズガニの養殖に取り組み、休耕田を活用して養殖場を建設した。 稚ガニが来てから1ヶ月。 稚ガニは20時から、21時にかけ活発に動きまわり、大きいもので甲羅が2cm小さいもので5mmある。 脱皮を1日10〜20匹、多い時は130匹もいた。
下記の写真では、見えにくいと思うが活発に活動している様子がうかがえる。 これから厳しい冬に向い、生き物であるだけに、心配も多いと管理者の三国一男さんは話す。

休耕田を活用した養殖場 20時〜21時頃活動する 配管を登る稚ガニ 脱皮、すぐ後ろにいる
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