どろおとし祭り　前夜祭

昭和劇団　公演

6月19日小河内どろおとし祭りの前夜祭として地元「小河内昭和劇団」の公演があった。

朝の準備

上演前の化粧風景です。

最初の芝居の役者です

まずは最初に前口上から始まりです

まずは「木曽の銘刀」です

故郷に帰りたいと旦那さんにお暇をいただきたく相談しています。

旦那さんから頂いた物を持って故郷に向かいます。

泥棒のうちに迷い込んで見つかってしまいました

泥棒に銃で撃たれた次三郎を思いお祈りをささげるやさしい妻です

生きていた次三郎が再び訪れました。

実は兄の次太郎であった泥棒とこのあと感動のクライマックスとなります。

2つ目の芝居の役者です

芝居の合間に会長から挨拶をいただきます。

音響、視覚効果を担当している裏方です。

舞台担当は今回写真を撮ってません。

帳場をお手伝いいただきありがとうございます。

2つ目の芝居「掛川の宿」です。

殿様が泊まるため他の客を追い払おうとする番頭と、偏屈なため理由を聞くと泊まりたくなった甚五郎

無理やり泊まり、酒が大好きな甚五郎は女中といっしょに一杯やっています。

このあといたずらをしに殿様が泊まる予定の部屋へ。

なぜ殿様の泊まる部屋がこのようなことになってしまったのか

いたずらの理由を問いただしているところです。

いたずらをした甚五郎と殿様の対面です

いよいよクライマックスが近づいています。

最後に座長から挨拶がありました。

以上で終了となりました。